押すなよ?押すなよ??絶対に押すなよ!?


以前も書きましたが、女川温泉は源泉の温度が29℃しかないので、
ボイラーによる加温を行なっています。
湯船の温度ができるだけ42℃から43℃になるように加温調整をしているのですが、
気温の変動や、天候の変化の影響による太陽光発電の加温の状況、
ボイラーのきまぐれ(!)などで、
「42℃から43℃」という枠に収まりきらない場合が正直あります。
特に「ボイラーのきまぐれ」は文字どおりきまぐれでどうにもできず、
混雑状況によって温度が変わる営業中はともかく、
朝一は基本的に過去のデータや体験に基づいて調整すれば
普通は問題なく温度調整できるはず、なのにもかかわらず、
今朝、満水直後の温度を計ってみると……45℃。ぎゃー!
昨日と同じボイラーの温度設定で、さらに昨日よりも外の気温は冷えているのに、
なぜか出てきた温度は昨日よりも高いわけで……。
思わず「殺す気かー!?」という竜ちゃんの(あるいは哲ちゃんの)
リアクション芸が目に浮かびました。
開店まで時間があったので、窓を開けて、ボイラー温度を下げて、
開店まではどうにかこうにか43.5℃まで下がりましたが……。
というわけで、時々調整が上手くいかない場合もありますが、ご了承ください。
できるだけ上手く調整できるように、データと経験を積み重ねていきます。
@日記管理人(「絶対に押すなよ」は準備完了(押してくれ)の合図)